先日、アマゾンフレックスに初めてチャレンジしてきました。
自分なりに一生懸命やってきたつもりでしたが、今その時のことをいろいろ思い出してみると数々の失敗をしてしまい、レスキューで助けてもらったり、時間指定を守れず遅配をしてしまったり、未配を出してしまったりしてしまいました。・・・。
そんなアマゾンフレックスの自分の失敗談を6つの理由に分けて書き出してみました!
今回、アマゾンフレックスを2日連続で挑戦して失敗した6つの原因をいろいろ思い出しながら自分なりに検証してみました。
今回はアマゾンフレックスが初めてだったし、関係者に聞いてもほとんど教えてもらえず、アプリの使い方があまり良くわかっていませんでした!
「アマフレアプリを制するものはアマゾンフレックスを制する!」
と、までは言いませんが、
今、落ち着いて考えてみれば、出発して1件目に到着する前にどこかに車を停めて、アプリをいろいろ触ってみれば良かったと思っています。
すべてわからないまでも、多少どこを触ればどこが開くのか?くらいは判るのでもっと落ち着いて確認するべきだったと思います。
オファーを取る前に見ているアプリと、
実際にオファーを取り、コースを読み込んで地図にピンが入って一覧が出てくるアプリとではまったく違うし、配達中しか確認できませんから。
今回、アマゾンフレックスを始める前の説明動画で不在票を持って行かなければならないことはわかっていたはずですが、受付で教えてももらえなかったし、初めての緊張感で気づきもせず忘れてしまいました。
しかし、やはりもっと落ち着いて周りをもっと確認するべきだったと思っています。
もし、これからアマゾンフレックスを始める方は、忘れずに受付に置いてある不在票と荷物に貼るシールを持って配達に出てください!
さらに荷物に貼るシールに記入する記号(不在、住所不明)などの書き方を係の人に確認してから出発しましょう。
「玄関にお届け」イコール「置き配」の意味だった!
アマゾンフレックスが置き配がデフォルトになっているという情報は知っていました!
しかし、アプリに表示される配達指示に「置き配」という単語は出てきませんでした。
実際には「玄関にお届け」だったので、すべて呼び鈴を押して不在なら電話やショートメッセージで指示の確認をしていました。
コレがかなりの時間ロスにつながったと思います。
2日目はセンターの係の人に確認して「玄関にお届け」が置き配の指示だとわかったのでかなりスムーズに配達することができました。
現在、某宅配便の委託で宅配していますが置き配システムがないので、置き配はものすごいスピードアップに繋がると改めて感じている素晴らしいシステムだと思います。
せっかくのAmazonの置き配システムを有効に使わさせてもらいましょう・・・・・・・・。
情報は途中でも変更されたりします。
せめて1時間に1回はアプリを確認し、時間指定の変更などが無いか確認しましょう。
時間指定の遅配や早配はアカウントの評価にかなり大きな影響があると思います。
オファーを取った時間内に配りきれなかった場合に、配管率や使命感にかられ全部配達しようとしてしまいがちです。
これはあとから知ったことですが、オファーの時間はきっちり守ったほうが良いそうです。
特に朝から出た午前便で8時間オファーで配達に出て、配りきれずに未配が出てしまった場合、夕方からの便に乗せるため規定の時間で戻ったほうが荷物の手配がスムーズになるそうです。
時間は機械的なくらい正確に守ったほうが良いとおもいます。
アマゾンフレックスなど最近のギグワークはスマホのアプリですべて完結します。
逆を言えばスマホが無ければ仕事になりません。
当然、外出先での使用になりますのである程度のデータの使用量は必要になります。
特にアマゾンフレックスはアマゾンフレックスアプリに加え、グーグルマップやYahooカーナビなど地図アプリにも通信量を必要とします。
自分でもある程度覚悟していたのですが、
特に初めて使う場合は地図をDLしてくるときに、普段から使っている人に比べデータ通信容量も大きくなってしまうようです。
アマゾンフレックスなどで仕事をする場合はスマホの契約を見直してみるべきかもしれません。
ちなみに私は、仕事用に今まで使っていたiPhoneとは別に、データ通信無制限で1年間無料で使える楽天モバイルでAndroidのスマホを購入して回線契約しました!
初日にかなり自身のアカウントにマイナスポイントを負ってしまい、2日目も多少なりともマイナスはありました。
が!
まだAmazonFlexのアカウントが止められたわけではありません!
普段は個数単価製の宅配をやり、さらに休みの日はアマゾンフレックスのオファーを取り、収入の上乗せができるように働いていこうと考えています。
疲れていれば、オファーを取らなければ良いだけなので、フレックスという働き方を都合よく利用させてもらいたいです。
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